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第13回しまね思いやり塾「人間性とコミュニケーション力を高める」


チラシのPDFファイル
カラー版(904KB)
モノクロ版(3MB) ※モノクロ印刷や、カラー版の文字が読みにくい方に適しています。

ヒューマンコミュニケーションセミナー
人間性とコミュニケーション力を高める
あなたが輝けば、あなたの家族や職場、地域が輝く

開講日:
2019年7月14日(日)―15日(月・祝)
会場:
松江ニューアーバンホテル別館 2F 湖都の間(島根県松江市西茶町40-1)
講師:
高塚人志(城西大学特任教授)
主催:
しまね思いやり塾

日程

体験学習の内容変更や時間が多少前後するかも知れません。ご了解下さい。

7月14日(日)

9:00―9:15
受付
9:20―9:25
開会あいさつ
9:30―12:15
【1】コミュニケーションするとは?+一方通行のコミュニケーション体験(お話と気づきの体験学習 1)
[ねらい]人は自分とは違いをもっていることに気づく一助とする。
【2】アイスウォーム(コミュニケーション・ワーク)
[ねらい]お互いがわかりあうきっかけの一助とする。
【3】私のコミュニケーション力は? (お話と気づきの体験学習 2)
[ねらい]コミュニケーションのあり方について再考したり、自らのコミュニケーション能力を知る一助とする。

12:15―13:05
昼食
時間が多少前後するかも知れません。ご了解下さい。

13:05―17:00
【4】アイスウォーム (コミュニケーション・ワーク)
[ねらい]お互いがわかりあうきっかけの一助とする。
【5】私が大切にしていること(気づきの体験学習 3)
[ねらい]自分自身や他者の価値観に気づく一助とする。
【6】自分自身と向き合い、自分を語る (気づきの体験学習 4)
[ねらい]自分自身が自分をどのように捉えているのかを知る一助とする。
【7】私の私に対するとらえ方(気づきの体験学習 5)
[ねらい]自分自身を肯定的に捉えてみる。
【8】関心をもつ(気づきの体験学習 6)
[ねらい]他者の関心に関心をもつ一助とする。
【9】ひたすら耳を傾ける(気づきの体験学習 7)
[ねらい]他者の考えをききとる力を磨くことの大切さに気づく一助とする。
【10】ねえねえ! きいてきいて!?(気づきの体験学習 8)
[ねらい]きき手の有り様について改めて気づき学ぶ一助とする。
ヒューマン・コミュニケーション教育の現場より

18:00―20:00
講師を囲んで懇親会+情報交換会

7月15日(月・祝)

8:30―8:55
受付
9:00―12:15
他者と協働すること
社会人には、集団(組織)の一員として、他者と協議して集団の目標や課題を達成していく「協働力」が求められます。
【11】アイスウォーム(コミュニケーション・ワーク)
[ねらい]お互いがわかりあうきっかけの一助とする。
【12】自分を勇気づける(気づきの体験学習 10)
[ねらい]自分自身を大切にしながら、自分自身としっかり向き合うことを大切にする一助とする。
【13】日本に大地震(気づきの体験学習 11)
[ねらい]全員の合意による集団決定する際に起きる様々なことについて気づく一助とする。
【14】おもてなしの心(気づきの体験学習 12)
[ねらい]おもてなしの心について考える一助とする。

12:15―13:05
昼食
時間が多少前後するかも知れません。ご了解下さい。

13:05―16:00
【15】認める(気づきの体験学習 13)
[ねらい]ストローク等の概念を知り、自分自身の周りの人達に対して、どんな関わり方をしているのかをふりかえることで、自分自身の対人関係の有り様について知る一助とする。
【16】「大切にされた体験」(気づきの体験学習 14)
[ねらい]自分がどんな人間関係の中で生きているのかをあらためて確認する中で、「大切にされた体験」をふりかえり、生きる意味や幸せについて考える一助とする。
【17】プレゼントシート(気づきの体験学習 15)
[ねらい]自分自身をより深く知る一助とする。

16:00―16:15
修了証書授与+閉会あいさつ

16:15
解散……またお会いする日まで! お元気でお過ごし下さい。さようなら!

講師

高塚人志先生の写真

高塚人志(たかつか・ひとし)
しまね思いやり塾 相談役
城西大学特任教授
元 鳥取大学医学部准教授・特任教授
元 帝京大学医療共通教育研究センター客員教授
元 鳥取県内高等学校勤務

昭和25年生まれ。順天堂大学体育学部卒業。
鳥取県立倉吉西高等学校、鳥取県立倉吉東高等学校、鳥取県立赤碕高等学校保健体育科教諭を経て、平成17年4月より平成27年3月まで鳥取大学医学部准教授。平成27年4月より平成29年3月まで鳥取大学医学部特任教授として勤務。平成27年4月より平成30年3月まで帝京大学医療共通教育研究センター客員教授として勤務。
文部科学省中央教育審議会専門委員歴任。
内閣府「未来をつくる若者・オブ・ザ・イヤー」選考委員。

講師からのメッセージ

今いきなりですが、あなたにお伺いします。「ヒューマン・コミュニケーション」「ヒューマンコミュニケーション教育」と言う言葉を目や耳にしたり、体験したことはありますか。

講師の小生は、鳥取大学医学部にて12年間(2005年—2017年)我が国になかった「ヒューマンコミュニケーション教育」を実践しながら医学生等と向き合ってきました。鳥取大学医学部では、医学科1年次生に「ヒューマンコミュニケーションI」、2年次生に「ヒューマンコミュニケーションII」の必修科目があります。講義は、人間関係を構築する基礎を気づき学ぶ「気づきの体験学習」とその気づき学びを「乳幼児との継続的な関わり体験(1年次)・高齢者との継続的な関わり体験(2年次)」の実践体験から気づき学ぶ場を設けました。

講義の受講者である医学生(医師や研究者を目指す)が、2年間の講義を終えると、「この授業を受け始めた当初は、コミュニケーションなんて毎日やっているし、出来て当然だと思うことが多くあった。しかし、私が考えていたコミュニケーションはまだ甘いもので、この授業のおかげで医学生としてコミュニケーションを意識できるようになり、普段の人との関わり合いでも常に注意を払うようになった。…略…」等の感想を寄せてくれています。

さて、他者に関心を向けない等「人間関係が希薄な時代!」の中で、対人コミュニケーションに問題を抱える子どもや若者、大人も少なくありません。他者を思いやったり、感謝の気持ちを言葉にして伝えることができないという方もいらっしゃいます。孤立感にさいなまれ、自分自身や他者を傷つけるなどの社会問題も後を絶ちません。

まさに、今の時代にあって、人の間に生きる私たち一人ひとりが、「人として」未熟なまま年齢を積み重ねているように思います。その中で、今日まで14年間、我が国の教育にはなかった「ヒューマン・コミュニケーション教育」を大学教育等の場から、全国に発信し続けてきました。そして、この「しまね思いやり塾」も今の時代にはとても大切なものの一つとして、島根の地から生まれました。

本年度は、「しまね思いやり塾」が誕生してから13回目を数えます。人の間を生きることを避けられない私たち一人ひとりが、人として成長していくときに、とても大切な他者との関わり体験が未熟な時代の中で、対人関係に対応する力が明らかに弱まっていると考えられます。まさに、打たれ弱い人が少なくありません。

では、どうしたらいいのでしょうか。今の時代にあって、意識的かつ計画的に人間関係を構築する際に大切な「ヒューマン・コミュニケーション」について気づき学ぶ場を設けていくことです。2日間は、様々な題材の「気づきの体験学習」で構成されています。まずは、何よりも自分自身と向き合い、自分自身を見つめ直し、自分自身の言葉で向き合っていただけると嬉しい限りです。

本年度も全国からおいでのみなさんとお会いしたいと思います。

合掌

あなたを心からお待ちしています!

会場

交通アクセス:
◆JR松江駅から
タクシー10分
市営バス北循環線外回り「市役所前」
◆一畑電車松江しんじ湖温泉駅から
徒歩7分

受講者を募集します

対象:
コミュニケーション力やホスピタリティ・マインドを磨きたい方

定員:
60名(先着順)

参加費(2日間の昼食代を含みます):
[一般]16,000円
[学生(中高大学生)]10,000円

懇親会費:
5,000円

  • お申し込みはFaxにてお願いします。
  • 連名ではなく1人1通記入の上お申込み下さい(申込書のコピー可能)。
  • 申込をされた方に、1週間以内に受付完了のお知らせをします(Fax、電話等)。そのお知らせが届かない場合は事務局までご連絡下さい。
  • 参加費・懇親会費は振込とさせていただきます。詳細については申込完了時のFaxにてお知らせいたします。
  • 宿泊、交通につきましてはご自身でご準備いただきますようにお願いいたします。なお、ご相談はFaxかメールで受け付けます

申込締切:
6月16日(日)でしたが ➡ 締め切りを延長します 定員に達するまで!
お申し込みを受理後、詳しいご案内をお送りいたします。

申込先:
しまね思いやり塾 事務局
ぽよぽよクリニック 院長 田草雄一
〒690-0011 島根県松江市東津田町1198-3
[Fax]0852-21-2525

参加申込書のダウンロード:
PDFファイル(348KB)
※チラシのPDFファイルカラー版(904KB)、モノクロ版(3MB)にも含まれています。

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第12回しまね思いやり塾「自分自身の生き方や人間関係を見直し、『コミュニケーション力』を高める」

omoiyarijuku12.jpg
チラシのPDFファイル
カラー版(879KB)
モノクロ版(1.5MB) ※モノクロ印刷や、カラー版の文字が読みにくい方に適しています。

開講日:
2018年6月30日(土)―7月1日(日)
会場:
松江ニューアーバンホテル別館 2F 湖都の間(島根県松江市西茶町40-1)
講師:
高塚人志(元 鳥取大学医学部 特任教授)
主催:
しまね思いやり塾

人間関係が希薄な時代の中で、自分自身の生き方や人間関係を見つめ直し向き合っていくことで、今の時代にあった「コミュニケーション力」を高めます。

日程

6月30日(土)

9:00―9:15
受付
9:20―9:25
開会あいさつ
9:30―12:15
【1】コミュニケーションするとは?+一方通行のコミュニケーション体験(お話と気づきの体験学習 1)
[ねらい]人は自分とは違いをもっていることに気づく一助とする。
【2】アイスウォーム(コミュニケーション・ワーク)
[ねらい]お互いがわかりあうきっかけの一助とする。
【3】私のコミュニケーション力は? (お話と気づきの体験学習 2)
[ねらい]コミュニケーションのあり方について再考したり、自らのコミュニケーション能力を知る一助とする。

12:15―13:05
昼食
時間が多少前後するかも知れません。ご了解下さい。

13:05―17:00
【4】アイスウォーム (あなたは?)
[ねらい]お互いがわかりあうきっかけの一助とする。
【5】自分自身と向き合う(気づきの体験学習 3)
[ねらい]自分を見つめ直してみる。
【6】アイスウォーム (コミュニケーション・ワーク――わたしの今!)
[ねらい]お互いがわかりあうきっかけの一助とする。
【7】効果的な質問(気づきの体験学習 4)
[ねらい]効果的な質問の有り様について考える一助とする。
【8】あなたのお金の使い道は? (気づきの体験学習 5)
[ねらい]グループメンバーの意見(価値観)の違いに気づくと共に、グループ決定の仕方を気づき学ぶ一助とする。
【9】私の持ち味(気づきの体験学習 6)
[ねらい]自分自身の持ち味を明確にしてみる。
【10】「きく力」を磨く(気づきの体験学習 7)
[ねらい]ふだんの自分自身の「きき方」を再考する一助とする。
ヒューマン・コミュニケーション教育の現場より

18:00―20:00
講師を囲んで懇親会+情報交換会

7月1日(日)

8:30―8:55
受付
9:00―12:00
他者と協働すること
社会人には、集団(組織)の一員として、他者と協議して集団の目標や課題を達成していく「協働力」が求められます。
【11】アイスウォーム(コミュニケーション・ワーク――子豚・狸・狐)
[ねらい]お互いがわかりあうきっかけの一助とする。
【12】相手のために行動するってどういうこと?(気づきの体験学習 8)
[ねらい]相手の考えや気持ちを理解しながら、相手のために行動することを体験的に気づき学ぶ一助とする。
【13】あなたが身につけたいリーダーシップ(気づきの体験学習 9)
[ねらい]リーダー、リーダーシップについて考える一助とする。

12:00―13:00
昼食
時間が多少前後するかも知れません。ご了解下さい。

13:00―16:00
【14】自分を語る(気づきの体験学習 10)
[ねらい]今の自分自身をみつめてみる。
【15】幸せってなーに!?(気づきの体験学習 11)
[ねらい]自分がどんな人間関係の中で生きているのかをあらためて確認する中で、「大切にされた体験」をふりかえり、生きる意味や幸せについて考える一助とする。
【16】プレゼントシート(気づきの体験学習 12)
[ねらい]自分自身をより深く知る一助とする。

16:00―16:15
修了証書授与+閉会あいさつ

16:15
解散……またお会いする日まで! お元気でお過ごし下さい。さようなら!

講師

高塚人志先生の写真

高塚人志(たかつか・ひとし)
しまね思いやり塾 相談役
元 鳥取大学医学部准教授・特任教授 
元 帝京大学医療共通教育研究センター客員教授
昭和25年生まれ。順天堂大学体育学部卒業。
鳥取県立倉吉西高等学校、鳥取県立倉吉東高等学校、鳥取県立赤碕高等学校保健体育科教諭を経て、平成17年4月より平成27年3月まで、鳥取大学医学部准教授。平成27年4月より平成29年3月まで鳥取大学医学部特任教授として勤務。平成29年4月より平成30年3月まで、帝京大学医療共通教育研究センター客員教授として勤務。
文部科学省中央教育審議会専門委員歴任。
とっとりコミュニケーション研究会会長。

講師からのメッセージ

今の時代にあって、人の間に生きる私たち一人ひとりが、「人として」成長しにくくなっているのではないでしょうか。その中で、講師の髙塚は、今日まで13年間、我が国の教育にはなかった「ヒューマン・コミュニケーション教育」を大学教育等の場から、全国に発信し続ける大役を担ってきました。そして、同時期に「しまね思いやり塾」も島根県の地から生まれました。

本年度は、「しまね思いやり塾」が誕生してから12回目を数えます。人の間に生きることを避けられない私たち一人ひとりが、人として成長していくときに、大切な他者との関わり体験が未熟な時代の中で、意識的かつ計画的に人間関係を構築する際に大切な「ヒューマン・コミュニケーション」について気づき学ぶ場を設けていくことです。

2日間は、様々な題材の「気づきの体験学習」で構成されています。まずは、何よりも自分自身と向き合い、自分自身を見つめ直し、自分自身の言葉で向き合っていただけると嬉しい限りです。

本年度も全国からおいでのみなさんとお会いしたいと思います。

合掌

会場

交通アクセス:
◆JR松江駅から
タクシー10分
市営バス北循環線外回り「市役所前」
◆一畑電車松江しんじ湖温泉駅から
徒歩7分

受講者を募集します

医療・看護、介護、保育、子育て、教育、行政、PTA、企業、学生など。「思いやり」の心を磨きたい方。

定員:
60名(先着順)

参加費(2日間の昼食代を含みます):
[一般]16,000円
[学生(中高大学生)]10,000円

懇親会費:
5,000円

  • お申し込みはFaxにてお願いします。
  • 連名ではなく1人1通記入の上お申込み下さい(申込書のコピー可能)。
  • 申込をされた方に、1週間以内に受付完了のお知らせをします(Fax、電話等)。そのお知らせが届かない場合は事務局までご連絡下さい。
  • 参加費・懇親会費は振込とさせていただきます。詳細については申込完了時のFaxにてお知らせいたします。
  • 宿泊、交通につきましてはご自身でご準備いただきますようにお願いいたします。なお、ご相談はFaxかメールで受け付けます

申込締切:
6月2日(土)
お申し込みを受理後、詳しいご案内をお送りいたします。

申込先:
しまね思いやり塾 事務局
ぽよぽよクリニック 院長 田草雄一
〒690-0011 島根県松江市東津田町1198-3
[Fax]0852-21-2525

参加申込書のダウンロード:
PDFファイル(346KB)
※チラシのPDFファイルカラー版(879KB)、モノクロ版(1.5MB)にも含まれています。

第11回しまね思いやり塾「『コミュニケーション力』と『チームワーク力』を高める」

第11回チラシ
チラシのPDFファイル
カラー版(867KB)
モノクロ版(586KB) ※モノクロ印刷や、カラー版の文字が読みにくい方に適しています。

開講日:
2017年7月29日(土)―30日(日)
会場:
松江ニューアーバンホテル別館 2F 湖都の間(島根県松江市西茶町40-1)
講師:
高塚人志(元 鳥取大学医学部 特任教授)
主催:
しまね思いやり塾

協働とは、「共通の目標に向かって、複数の人が協力して働くこと」です。チームワークという言葉に、そのままあてはまります。チームが目標を達成していくためには、メンバー相互のコミュニケーションが欠かせません。

日程

7月29日(土)

9:00―9:15
受付
9:20―9:25
開会あいさつ
9:30―12:30
コミュニケーションとは!?(お話と体験学習)
【1】私のコミュニケーション力は!? (気づきの体験学習 1)
[ねらい]コミュニケーションのあり方や自らのコミュニケーション力を知る。
…………昼食…………
13:20―17:00
アイスウォーム(こころとからだの開放感!)
【2】自分と向き合う(気づきの体験学習 2)
[ねらい]自分を見つめ直す。
【3】自己紹介(気づきの体験学習 3)
[ねらい]相手のための自己紹介を体験してみる。
【4】「あいさつ」の再考(気づきの体験学習 4)
[ねらい]私たちは、なぜ「あいさつ」を大切にするのかを考える機会とする。
【5】きく力を磨く(気づきの体験学習 5)
[ねらい]ひたすら耳を傾ける「体験学習」を体験しながら、相手の考えをききとる力を磨く一助とする。また、「きき方」を再考する一助とする。
ヒューマン・コミュニケーション教育の現場より

18:00―20:00
講師を囲んで懇親会+情報交換会

7月30日(日)

8:30―8:55
受付
9:00―12:00
【6】響き合う関係!?(気づきの体験学習 6)
[ねらい]お互いの間に響き合う関係性が成り立つヒントを探る。
【7】図形の復元にチャレンジ(気づきの体験学習 7)
[ねらい]チームワークや協力することの意味を体験的に気づき学ぶ。
…………昼食…………
13:20―16:00
【8】幸せってなーに!?(気づきの体験学習 8)
[ねらい]自分がどんな人間関係の中で今日まで生活していて、「大切にされた体験」をふりかえりながら、生きる意味や幸せについて考える一助とする。
【9】プレゼントシート(気づきの体験学習 9)
[ねらい]自分自身を深く知る一助とする。

16:00―16:15
修了証書授与+閉会あいさつ

16:15
解散……また会う日まで さようなら! お元気で!

講師

高塚人志先生の写真

高塚人志(たかつか・ひとし)
しまね思いやり塾 相談役
元 鳥取大学医学部 特任教授
昭和25年生まれ。順天堂大学体育学部卒業。鳥取県立倉吉西高等学校、鳥取県立倉吉東高等学校、鳥取県立赤碕高等学校保健体育科教諭を経て、平成17年4月より平成27年3月まで鳥取大学医学部准教授。平成27年4月より平成29年3月まで鳥取大学医学部特任教授として勤務。文部科学省中央教育審議会専門委員歴任。とっとりコミュニケーション研究会会長。

講師からのメッセージ

協働とは、共通の目標に向けて複数の人が
協力して働くことだと思います。
チームワークという言葉にそのままあてはまります。
チームは一人では成り立ちません。
つまり、一人一人違いをもった人が集まって、
チームを作っていることに注目です。

お互いが異質な面を見せ合うことで葛藤が起こりますが、
コミュニケーションすることで、
違いの相乗効果が、予期しない新しいものを生み出すことにもつながります。
違いをもった人が集まって、一つの仕事をするまさにチームワークです。

そして、チームのメンバーにも役割があります。
決められた役割を遂行するのは当然ですが、
仕事を進める中で気づいたことがあれば、
自発的に取り組んでいくことは、チームワークにとって大切なことです。
しかし、メンバーが自分のことだけに集中して、
全体がみえなくなるとき、リーダーの登場です。
リーダーは、自分のことをしながら、全体を見守りながら、
必要に応じて混乱を収めたり、
全体をまとめていくことが求められます。

今回は、「しまね思いやり塾」が開催されてから
なんと11回目になります。
「ヒューマン・コミュニケーション」の視点から
様々な気づきの体験学習を土台にして、
過去10回の体験学習の題材の中で好評な
「図形の復元にチャレンジ」「あなたのコミュニケーション力は?」
「あいさつ(挨拶)」などを組み入れながら、
本年度も全国のみなさんとお会いしたいと思います。

会場

交通アクセス:
◆JR松江駅から
タクシー10分
市営バス北循環線外回り「市役所前」
◆一畑電車松江しんじ湖温泉駅から
徒歩7分

受講者を募集します

医療・看護、介護、保育、子育て、教育、行政、PTA、企業、学生など。「思いやり」の心を磨きたい方。

定員:
60名(先着順)

参加費(2日間の昼食代を含みます):
[一般]16,000円
[学生(中高大学生)]10,000円

懇親会費:
5,000円

  • お申し込みはFaxにてお願いします。
  • 連名ではなく1人1通記入の上お申込み下さい(申込書のコピー可能)。
  • 申込をされた方に、1週間以内に受付完了のお知らせをします(Fax、電話等)。そのお知らせが届かない場合は事務局までご連絡下さい。
  • 参加費・懇親会費は振込とさせていただきます。詳細については申込完了時のFaxにてお知らせいたします。
  • 宿泊、交通につきましてはご自身でご準備いただきますようにお願いいたします。なお、ご相談はFaxかメールで受け付けます

申込締切:
7月1日(土)
お申し込みを受理後、詳しいご案内をお送りいたします。

申込先:
しまね思いやり塾 事務局
ぽよぽよクリニック 院長 田草雄一
〒690-0011 島根県松江市東津田町1198-3
[Fax]0852-21-2525

参加申込書のダウンロード:
PDFファイル(290KB)
※チラシのPDFファイルカラー版(867KB)、モノクロ版(586KB)にも含まれています。

第10回記念しまね思いやり塾 極めるシリーズ第2弾「『チームワーク力』を極める」

第10回チラシ
チラシのPDFファイル
カラー版(1.5MKB)
モノクロ版(2.5MB) ※モノクロ印刷や、カラー版の文字が読みにくい方に適しています。

開講日:
2016年8月6日(土)―7日(日)
会場:
松江ニューアーバンホテル別館 2F 湖都の間(島根県松江市西茶町40-1)
講師:
高塚人志(鳥取大学医学部 特任教授)
主催:
しまね思いやり塾

これまでのべ500名以上の参加をお迎えしました。記念すべき第10回は過去9回の体験学習の題材として最も好評だったものも組み入れます。一緒に楽しく「チームワーク力」を極めてみませんか?

日程

8月6日(土)

9:00―9:20
受付
9:25―9:35
開会あいさつ
9:40―12:15
コミュニケーションとは!?(お話と体験学習)
【1】コミュニケーション再考(気づきの体験学習 1)
[ねらい]コミュニケーションのあり方や自らのコミュニケーション力を知る
…………昼食…………
13:05―17:00
アイスウォーム(こころとからだの開放感!)
【2】自分と向き合う(気づきの体験学習 2)
[ねらい]自分を見つめ直す
【3】きく力を磨く(気づきの体験学習 3)
[ねらい]様々なきく力を磨く「体験学習」を体験しながら、自分自身のふだんの「きき方」を再考する一助とする
【4】図形の復元にチャレンジ(気づきの体験学習 4)
[ねらい]チームワークや協力することの意味を体験的に気づき学ぶ
ヒューマン・コミュニケーション教育の現場より

18:00―20:00
講師を囲んで懇親会+情報交換会

8月7日(日)

8:30―8:55
受付
9:00―12:00
【5】私に大切なもの(気づきの体験学習 5)
[ねらい]自分や他者の価値観に気づいたり、コンセンサスによるグループ決定を体験する
【6】誰がどこの席かな!?(気づきの体験学習 6)
[ねらい]効果的な協働作業のあり方を気づき学ぶ一助とする
…………昼食…………
13:20―16:15
【7】私の人間関係(気づきの体験学習 7)
[ねらい]自分がどんな人間関係の中で生きているのかをあらためて確認する中で、今の自分のあり方を知る一助とする
【8】幸せってなーに!?(気づきの体験学習 8)
[ねらい]自分自身を深く知る一助とする
【9】プレゼントシート(気づきの体験学習 9)
[ねらい]自分自身を深く知る一助とする

16:15―16:30
修了証書授与+閉会あいさつ

16:30
解散……また会う日まで さようなら! お元気で!

講師

高塚人志先生の写真

高塚人志(たかつか・ひとし)
しまね思いやり塾 相談役
鳥取大学医学部 特任教授
昭和25年生まれ。順天堂大学体育学部卒業。鳥取県立倉吉西高等学校、鳥取県立倉吉東高等学校、鳥取県立赤碕高等学校保健体育科教諭を経て、平成17年4月より平成27年3月まで鳥取大学医学部准教授。平成27年4月から鳥取大学医学部特任教授として勤務。文部科学省中央教育審議会専門委員歴任。とっとりコミュニケーション研究会会長。

講師からのメッセージ

協働とは、共通の目標に向けて複数の人が
協力して働くことだと思います。
チームワークという言葉にそのままあてはまります。
チームは一人では成り立ちません。
つまり、一人一人違いをもった人が集まって、
チームを作っていることに注目です。

お互いが異質な面を見せ合うことで葛藤が起こりますが、
コミュニケーションすることで、
違いの相乗効果が、予期しない新しいものを生み出すことにもつながります。
違いをもった人が集まって、一つの仕事をするまさにチームワークです。

そして、チームのメンバーにも役割があります。
決められた役割を遂行するのは当然ですが、
仕事を進める中で気づいたことがあれば、
自発的に取り組んでいくことは、チームワークにとって大切なことです。
しかし、メンバーが自分のことだけに集中して、
全体がみえなくなるとき、リーダーの登場です。
リーダーは 、自分のことをしながら、全体を見守りながら、
必要に応じて混乱を収めたり、
全体をまとめていくことが求められます。

リーダーとメンバーが、
いろんな場面でリーダーシップを発揮するチームこそ、
チームがワークしていると言えると考えます。
今回は、「しまね思いやり塾」が開催されてから
記念すべき10回目になります。
「ヒューマン・コミュニケーション」の視点から
様々な気づきの体験学習を土台にして、
過去9回の体験学習の題材の中で一番好評な
「図形の復元にチャレンジ」などを組み入れながら、
本年度も全国のみなさんとお会いしたいと思います。

会場

交通アクセス: ◆JR松江駅から
タクシー10分
市営バス北循環線外回り「市役所前」
◆一畑電車松江しんじ湖温泉駅から
徒歩7分

受講者を募集します

医療・看護、介護、保育、子育て、教育、行政、PTA、企業、学生など。「思いやり」の心を磨きたい方。

定員:
60名(先着順)

参加費(2日間の昼食代を含みます):
[一般]16,000円
[学生(中高大学生)]10,000円

懇親会費:
5,000円

  • お申し込みはFaxにてお願いします。
  • 連名ではなく1人1通記入の上お申込み下さい(申込書のコピー可能)。
  • 申込をされた方に、1週間以内に受付完了のお知らせをします(Fax、電話等)。そのお知らせが届かない場合は事務局までご連絡下さい。
  • 参加費・懇親会費は振込とさせていただきます。詳細については申込完了時のFaxにてお知らせいたします。
  • 宿泊、交通につきましてはご自身でご準備いただきますようにお願いいたします。なお、ご相談はFaxかメールで受け付けます

申込締切:
7月9日(土)
締切後、詳しいご案内をお送りいたします。

申込先:
しまね思いやり塾 事務局
ぽよぽよクリニック 院長 田草雄一
〒690-0011 島根県松江市東津田町1198-3
[Fax]0852-21-2525

参加申込書のダウンロード:
PDFファイル(322KB)
※チラシのPDFファイルカラー版(1.5MB)、モノクロ版(2.5MB)にも含まれています。

第9回しまね思いやり塾「チームワークとコミュニケーション」第4弾

第7回チラシ
チラシのPDFファイル
カラー版(793KB)
モノクロ版(726KB) ※モノクロ印刷や、カラー版の文字が読みにくい方に適しています。


開講日:
2015年8月8日(土)―9日(日)
会場:
松江ニューアーバンホテル別館 2F 湖都の間(島根県松江市西茶町40-1)
※例年と会場が異なります
講師:
高塚人志(鳥取大学医学部 特任教授)
主催:
しまね思いやり塾

協働とは、「共通の目標に向かって、複数の人が協力して働くこと」です。
チームワークという言葉に、そのままあてはまります。
チームが目標を達成していくためには、メンバー相互のコミュニケーションが欠かせません。

日程

8月8日(土)

9:30― 9:55
受付
10:00―10:10
開会あいさつ
10:15―12:45
コミュニケーションするとは!?(お話と体験学習)
10:15―12:45
【1】コミュニケーション再考(気づきの体験学習 1)
[ねらい]コミュニケーションのあり方や自らのコミュニケーション力を知る
…………昼食…………
13:35―18:15
アイスウォーム(こころとからだの開放感!)
【2】自分と向き合う(気づきの体験学習 2)
[ねらい]自分を見つめ直す
【3】他者と協働すること(気づきの体験学習 3)
①1000万円プレゼント
[ねらい]グループメンバーの意見(価値観)の多様性に気づき、メンバーの満足度の高いグループ決定の仕方を気づき学ぶ(コンセンサス)
②直線で結ぶ
[ねらい]自分がグループに関わる姿勢に気づく
③「協力」するとは!?
[ねらい]協力することの意味などを学ぶ
④認める
[ねらい]「ディスカウント」や「ストローク」の概念を知り、自分のそばにいる人に対して、どんな関わりをしているのかを振り返ることで、自分の対人関係の有り様を知る
ヒューマン・コミュニケーション教育の現場より
19:15―
講師を囲んで懇親会+情報交換会

8月9日(日)

9:15― 9:30
受付
9:30―12:30
【3】他者と協働すること(気づきの体験学習 3)
⑤一輪車
[ねらい]グループ内のバラバラの情報を共有、整理、組み立て、課題解決していく作業を通して、効果的な協働作業のあり方について気づき学ぶ
⑥リーダーに望ましい資質
[ねらい]リーダーとして身につける資質について気づき学ぶ
…………昼食…………
13:20―16:15
【4】私の人間関係(気づきの体験学習 4)
[ねらい]自分がどんな人間関係の中に生きているのかを考える
【5】プレゼントシート(気づきの体験学習 5)
[ねらい]自分自身を深く知る一助とする

16:15―16:30
修了証書授与+閉会あいさつ

16:30
解散……また会う日まで さようなら! お元気で!

講師

高塚人志先生の写真
高塚人志(たかつか・ひとし)
しまね思いやり塾 相談役
鳥取大学医学部 特任教授
昭和25年生まれ。順天堂大学体育学部卒業。鳥取県立倉吉西高等学校、鳥取県立倉吉東高等学校、鳥取県立赤碕高等学校保健体育科教諭を経て、平成17年4月より現職。文部科学省中央教育審議会専門委員歴任。とっとりコミュニケーション研究会会長。

講師からのメッセージ


協働とは、共通の目標に向けて複数の人が
協力して働くことだと思います。
チームワークという言葉にそのままあてはまります。
チームは一人では成り立ちません。
つまり、一人一人違いをもった人が集まって、
チームを作っていることに注目です。

お互いが異質な面を見せ合うことで葛藤が起こりますが、
コミュニケーションすることで、
違いの相乗効果が、予期しない新しいものを生み出すことにもつながります。
違いをもった人が集まって、一つの仕事をするまさにチームワークです。

そして、チームのメンバーにも役割があります。
決められた役割を遂行するのは当然ですが、
仕事を進める中で気づいたことがあれば、
自発的に取り組んでいくことは、
チームワークにとって大切なことです。
しかし、メンバーが自分のことだけに集中して、
全体がみえなくなるとき、リーダーの登場です。
リーダーは 、自分のことをしながら、全体を見守りながら、
必要に応じて混乱を収めたり、
全体をまとめていくことが求められます。

リーダーとメンバーが、
いろんな場面でリーダーシップを発揮するチームこそ、
チームがワークしていると言えると考えます。
好評な「チームワーク(協働)とコミュニケーション」の
第4弾でみなさんとお会いしたいと思います。

会場



交通アクセス:
◆JR松江駅から
タクシー10分
市営バス北循環線外回り「市役所前」
◆一畑電車松江しんじ湖温泉駅から
徒歩7分

受講者を募集します

医療・看護、介護、保育、子育て、教育、行政、PTA、企業、学生など。「思いやり」の心を磨きたい方。

定員:
60名(先着順)

参加費(2日間の昼食代を含みます):
[一般]16,000円
[学生(中高大学生)]10,000円

懇親会費:
5,000円

  • お申し込みはFaxにてお願いします。
  • 連名ではなく1人1通記入の上お申込み下さい(申込書のコピー可能)。
  • 申込をされた方に、1週間以内に受付完了のお知らせをします(Fax、電話等)。そのお知らせが届かない場合は事務局までご連絡下さい。
  • 今回より、参加費・懇親会費は振込とさせていただきます。詳細については申込完了時のFaxにてお知らせいたします。
  • 宿泊、交通につきましてはご自身でご準備いただきますようにお願いいたします。なお、ご相談はFaxかメールで受け付けます


申込締切:
完全に締め切らせていただきました!
多数のご応募をありがとうございました

申込先:
しまね思いやり塾 事務局
ぽよぽよクリニック 院長 田草雄一
〒690-0011 島根県松江市東津田町1198-3
[Fax]0852-21-2525

参加申込書のダウンロード:
PDFファイル(306KB)
※チラシのPDFファイルカラー版(793KB)、モノクロ版(726KB)にも含まれています。